「優しいですね」に隠された女性の本音
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人間という生き物に表と裏があるということは、当たり前のことです。
一つの言葉の中に、あらゆる意味が込められてる場合もあります。
それを勝手に想像して一喜一憂するというのも、生きる楽しみです。
ですが、これに「恋愛感情」というものが入ってくると、問題は複雑化します。
好きな相手の何気ない一言にはしゃいだり、落ち込んだり、それはそれは大変なものです。
そして、一般的には、男性よりも女性の方が「本音」というものが、分かりにくいとされています。
美女は微笑みの裏で相手を憎んでいる…なんていう設定のドラマも多いです。
但し、これは極端な例です。
もっと身近な話をします。
男性の方、女性に「優しいですね」と言われた経験はありますか。
もしかすると、好意を寄せている女性に言われて、喜んでいたりしますか。
人の心理は、生きている人間の数だけ存在します。
ですから、言葉の裏側の本音も、千差万別です。
なので、これはあくまで一般論として聞いて下さい。
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ズバリ、ハッキリ、スッパリ言ってしまいます。
女性の言う「優しいですね」は社交辞令です。
決して、好意の表れではありません。
取り立てて褒めるところはないけれど、どこか褒めなければいけないというときに、非常に便利な言葉として「優しいですね」を使うのです。
救いがあるとすれば、嫌われてはいないということですが、それも、裏を返せば「何の印象もない人」とみなされているということです。下手をすれば、会った翌日には忘れさられている可能性すらあります。
優しい人というのは、イイ人、ということです。
イイ人は、どうでもイイ人、というのは昔からの世の常なのです。
好意を寄せている女性から「優しいですね」と言われてしまったら、浮かれてはいけません。
その人はあなたに興味がないのです。
キッパリ諦めるか、自分を磨き、「優しい人」から卒業しなければいけません。
かといって、いきなり冷たくしたりしても無意味です。
ただの優しい人から、関わりたくない人へ格下げされてしまいます。
女性の本音、本当に恐ろしいです。
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